コマツグループは、「良き企業市民として地域社会との調和を図り、地域社会に貢献することが重要であること」を認識し、世界各地における社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。次世代を担う子どもたちの育成もその一つです。
「こまつの杜」は、コマツ創立90周年を記念し、2011年5月13日に石川県小松市に誕生しました。里山での自然観察、わくわくコマツ館での理科・ものづくり教室、小学校向け社会科見学などを通して、地域の子どもの健全な育成と自然環境の保全を目的に、わくわくコマツ館とNPO法人みどりのこまつスクスク会が共同で運営しています。「こまつの杜」では、コマツ粟津工場OB会の方々にボランティアとして協力して頂き、現在では300名以上の方がボランティア活動に参加しています。
里山の草木・生き物の自然観察や、田んぼでの米づくりなどの食育活動 などを通して、子どもたちが自然に興味、関心を持ち、自然の中で遊ぶ楽しさを感じるようなイベントを企画し、実行します。
里山・広場・小川ゾーンでの手入れや落ち葉の回収といった清掃活動や、花壇の手入れ、季節の花植え作業に協力し、里山の維持活動を行います。また地域の幼保園の園児たちと協同で花育活動を行っています。
わくわくコマツ未来館にて、小学生を対象に学習・工作・実験を通じ、科学やものづくりへの興味を抱くような理科教室や塾を企画しカリキュラムを実行します。
超大型鉱山機械930E・PC4000の搭乗や電動ミニショベルの操作体験のほか、コマツ100年の歩みを紹介する「こまつの杜ガイド」を通じて、来館者対応やイベント運営を行い、こまつの杜の運営をサポートします。
コマツ・マキナリアス・メキシコ(株)(KMEX)は、2025年より小学生を対象とした環境教育を継続的に行っています。本プログラムでは、自然環境への敬意と責任ある行動の重要性を幼少期から育むことを目的としています。また、対話型の学習を通じて、日常の小さな行動が環境に与える影響や、地球環境を守るための一人ひとりの役割の重要性について考える機会を提供しています。2026年4月には、Colegio Nicolás Bravo de Saltillo, A.C. にて本活動を実施し、2・3年生計259名の児童が参加しました。小学生たちは積極的に質問するなど、会場は終始活気に満ちた雰囲気となりました。