コマツは、 事業を行う地域への社会貢献活動も企業の責任の一つであると考えています。当社ではサステナビリティ基本方針のもと、「事業活動を通じた社会貢献」を企業の社会的責任と認識し、事業の特性を活かして地域社会に貢献する活動に取り組んでいます。
その考え方に基づいて、社会とコマツ双方にとって価値ある活動が何か議論を重ね、以下のようにマテリアリティを導き出しています。
| ●社員 |
❶労働安全衛生ウェルビーイング ❷人材獲得、能力開発と職場定着 ❸公正な労働慣行 ❹D&I |
|---|---|
| ●人権 |
❺人権の尊重 |
| ●顧客 |
❻現場の最適化による顧客価値創造 ❼製品の安全・品質 ❽バリューチェーンの継続性 ❾Al活用とDX推進 ❿競争力の源泉・収益力確保のための事業戦略 |
| ●倫理・統治 |
⓫プライバシーとデータ保護、サイバーセキュリティ ⓬事業の変化に合わせたガバナンス ⓭コンプライアンス |
| ●地域社会 |
⓮地域社会への貢献 |
| ●環境 |
⓯気候変動対策 ⓰資源循環 ⓱ネイチャーポジティブ ⓲事業を通じた森林保全への貢献 |
「企業の担う社会的責任の内容は、国や地域、会社によって異なるが、企業がその責任を果たしていくためには、社会との共生、すなわちいかにして社会の要請に応え、その信頼を得るかが鍵となる。コマツグループは、その本業を通じてその社会的責任を果たすことを世界共通の原則とするが、それに加え、世界の各地域においては、良き企業市民として地域社会との調和を図り、地域社会に貢献することが重要であることも認識している。そこで、コマツグループは継続して世界各地における社会貢献活動に積極的に取り組むこととする」
新たに始める取り組みが、コマツの事業とステークホルダーの双方にとって有益かの評価を行っています。特に社会貢献活動(寄付金)の実施にあたっては、2013年度より「チェックシート」を設け、サステナビリティ推進本部が事務局となって、両側面からの効果を定量的に採点し、関係役員などでその内容を評価することで、有効なCSR活動となっているかをモニタリングしています。
コマツグループとその社員は、地域社会の一員としての役割を認識して、社会に貢献する。
コマツの社会貢献活動を、一般的な6つのカテゴリーに分類して集計した実績は以下の通りです。

| 現金寄付 | 1,552 |
|---|---|
| 時間寄付 | 1,055 |
| 現物寄付 | 1,284 |
| 経費 | 146 |
| 合計 | 4,036 |