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Social Contribution Activities 社会貢献活動

女子柔道部の活動

女子柔道部の活動

女子柔道部の活動

コマツ女子柔道部は、1991年の会社創立70周年記念の社会貢献事業の一環として創立され、28年目を迎えました。この間OGを含め89名の選手が世界中の大会で活躍しました。柔道の普及や発展も視野に入れ、海外選手の受入や国内外での柔道指導を積極的に行っています。

2018年度の成績

2018年アゼルバイジャン・バクー世界柔道選手権では、2020年東京オリンピックを間近に控え、日本選手の活躍が目立ちました。コマツ女子柔道部からは、2017年、世界選手権銀メダルに終わった芳田司選手(57㎏級)が、昨年の悔しさを果たすべく、初戦から圧倒的な寝技で一本勝ちを重ねると、準決勝ではジュニア時代からのライバル・デグチ選手(カナダ)を延長戦の末、見事に撃破し決勝に進出。決勝ではネコダ選手(イギリス)を合技で倒し、念願の金メダル、世界の頂点へと輝きました。

決勝戦で圧倒的な強さを見せた芳田選手
準決勝ではデグチ選手を延長の末、撃破

また、63㎏級に出場した田代未来選手は、リオ五輪後、手首の手術などを経て、今大会が世界大会復帰戦となりました。危なげなく決勝戦へと勝ち進みましたが、宿敵アグベニュヌ選手(フランス)に惜敗。惜しくも銀メダルとなりました。

互いの健闘をねぎらう両選手
準決勝でリオ五輪王者に完勝

70㎏級の大野陽子選手は世界選手権初出場。持ち前のパワーとスタミナで順当に勝ち進みましたが、惜しくも銅メダルとなりました。個人戦に出場した選手全員がそれぞれ違う色ではありますが、全員が見事メダルを獲得しました。

初出場で見事にメダルを獲得
圧倒的な寝技の強さを見せた大野選手

また、男女混合の団体戦では、最年長の大野陽子選手が日本チームのキャプテンとなり、個人戦で金メダルを獲得した芳田司選手が先鋒として出場し、両選手共に勝利を重ね、日本チームの2連覇に大きく貢献しました。

男女混合団体、2連覇達成のTEAM JAPAN
明るくチームワークの良い日本チーム
優勝カップを掲げる大野陽子選手
マスターズ大会優勝 芳田司選手(左から2番目)

その他、コマツの社員が、フランス、ドイツ、ロシア、アゼルバイジャン、中国など、世界各地に応援に駆けつけました。
各選手が出場した東京、福岡、兵庫、千葉の大会では、その地域のコマツの工場や営業事務所などの社員・家族が応援に参加しました。世界中で繰り広げられる柔道の応援は、柔道の普及のみならず企業意識の向上(グローバルチームワーク)に役立っています。

詳細の戦績、選手のプロフィールなどがご覧になれます。

柔道を通じた社会貢献活動

コマツ女子柔道部では、地域でのコマツ少年柔道クラブの指導を続けるとともに、日本をはじめ世界各地で柔道教室を開催、柔道の普及と次世代を担う子供たちの育成に協力しています。
2018年度の海外柔道教室は、引き続きコマツの生産拠点などのある地域で実施しました。ロシアのヤロスラブリでの柔道教室は8年連続で行っており、地元の6歳から15歳の子供約150名が参加しました。アメリカのシカゴでは初めての実施となりました。柔道が盛んではない国での開催でしたが、小学生約150名が参加しました。バスで片道4時間もかけて参加してくれた子供達もいました。どちらの国も、皆、技術指導や実践練習に熱心に取り組んでくれました。
 

ヤロスラブリ柔道教室
シカゴでの柔道大会
開催月 場所 参加人数

5月

ひたちなか(茨城)

30名

7月

シカゴ(アメリカ)

150名

9月

郡山(福島)

40名

10月

ヤロスラブリ(ロシア)

150名

株式会社ディ・エフ・エフ