GRIスタンダード対応表を参照下さい。
データは2023年4月から2024年3月末を原則としていますが、一部の報告については、2024年4月以降のものもあります。
区分 | 項目 | 算定方法 | |
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エネルギー GHG |
エネルギー | エネルギー=(燃料、電力量等) x エネルギー換算係数
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GHG | エネルギー起源CO2=(燃料量、電力量) x CO2排出係数 非エネルギー起源GHG=各ガス排出量 x 地球温暖化係数(GWP)
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エネルギー、CO2排出原単位 | 各工場の原単位=(エネルギー、CO2)/(内製金額)、指数は基準年を100とした値 基準年:2010年 全体の原単位指数=各工場の基準年からの原単位改善率を基準年のエネルギーまたはCO2排出比率で加重平均 |
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ロケーション基準Scope2 | CO2排出量=購入電力量 x CO2排出係数
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マーケット基準Scope2 | CO2排出量=購入電力量 x CO2排出係数
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Scope3 | C1 | 購入した製品サービス:製品生産重量 x 排出係数 + 協力企業CO2排出量 | |
C2 | 資本財:設備投資額 x 排出係数 | ||
C3 | Scope1,2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動:購入した燃料量 x 上流側の排出係数 + 購入電力量 x 上流側の排出係数 | ||
C4 | 輸送、配送(上流):燃料使用量(金額) x 排出係数(コマツ実績調査による係数) | ||
C5 | 事業から出る廃棄物:廃棄物量 x 排出係数(コマツ実績調査による係数) | ||
C6 | 出張:出張旅費 x 排出係数 | ||
C7 | 雇用者の通勤:通勤費 x 排出係数 | ||
C11 | 販売した製品の使用:Σ(製品モデル毎の生産台数 x 燃費(L/h) x 製品寿命(h) x 排出係数) | ||
C12 | 販売した製品の廃棄:製品重量 x 排出係数 | ||
排出係数 C1, C2, C3, C6, C7, C11, C12: 環境省 サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver 3.3) C3の燃料:カーボンフットプリントコミニュケーションプログラム基本データベース(Ver 1.01) |
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製品稼働時CO2排出指数 | 2010年を基準として、製品構成を基準年から変化させずに、集計年における製品の燃費低減などの変化をもとに試算したCO2排出指数。 | ||
排気 | SOx排出量 | 重油、灯油、軽油、コークスについて集計: 燃料量 x 燃料中の硫黄含有率 から計算 |
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NOx排出量 | 重油、灯油、軽油、都市ガス、LPGについて集計: 排ガス量 x NOx濃度 から計算 |
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排水 | BOD排出量 | 排水量 x BOD平均濃度測定値から計算 | |
COD排出量 | 排水量 x COD平均濃度測定値から計算 | ||
水 | 水投入量 | 上水、工業用水、地下水の取水量合計 | |
水投入量原単位 | 各工場の原単位=(水使用量)/(内製金額)、指数は基準年を100とした値。 基準年:2010年 全体の原単位指数=各工場の基準年からの原単位改善率を基準年の水使用量比率で加重平均 |
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廃棄物 | 廃棄物量 | 有価物を含まない廃棄物合計 | |
廃棄物量原単位 | 各工場の原単位=(廃棄物量)/(内製金額)、指数は基準年を100とした値。 基準年:2010年 全体の原単位指数=各工場の基準年からの原単位改善率を基準年の廃棄物量比率で加重平均 |
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PRTR対象物質 | 排出量・移動量 | 「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(PRTR法)に基づき、使用した副資材などに「特定化学物質含有率」と「排出率・移動率」を乗じて算出 |
主要データ、ISO14001のカバー率を人数を指標にして算出しました。