コマツは、2026年7月に国内市場において公募形式によるグリーンボンド(無担保普通社債)を発行しました。グリーンボンドとは環境課題の解決に貢献する事業の資金を調達する債券です。
コマツは、2028年3月期をゴールとする3カ年の中期経営計画「Driving value with ambition 価値創造への挑戦」において、新たな価値創造を通じた社会課題解決と収益向上の好循環による持続的な成長を目指しています。当中期経営計画では、非財務の経営目標として、2030年までに自社によるCO2排出を50%削減(2010年比)、製品使用によるCO2排出原単位を50%削減(2010年比)、再生可能エネルギー使用率50%を掲げ、環境負荷低減に取り組んでいます。
コマツは、本グリーンボンドおよび今後の継続的なグリーンファイナンスを通じて調達する資金を、事業活動および環境・社会に大きな影響を与える課題の解決に資する取り組みに充当し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを更に加速させていきます。
| 発行体 | コマツ(株式会社小松製作所) |
| 条件決定日 | 2026年7月3日 |
| 払込日 | 2026年7月9日 |
| 発行年限 | 3年 |
| 発行額 | 200億円 |
| 利率 | 年1.782% |
| 資金使途 | 本社ビルの建て替えに係る設備資金(付随する土地・設備・改修費用を含む) なお、当該物件は2026年4月にZEB Ready認証を取得 |
| 主幹事証券会社 | 野村證券株式会社 |
| ストラクチャリング・エージェント※ | 野村證券株式会社 |
| 社債格付 | AA (R&I) |
| 【参考】プレスリリース | 2026/7/3のニュースリリース |
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社から「グリーンボンド原則2025」、「グリーンボンドガイドライン2024年版」、「グリーンローン原則2025」および「グリーンローンガイドライン2024年版」の適合性に関するセカンドパーティオピニオンを取得しています。
2026年度の調達資金の充当状況およびインパクト・レポーティングは2027年に公開予定です。