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Theme 3 : Growing with Society 重点分野3:社会とともに発展する

人権に関する方針

人権に関する方針

人権に関する方針

コマツは、2019年9月に「人権に関する方針」を制定し、国際規範に基づいた人権対応を進めることを宣言しまし た。特に、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、人権デューディリジェンスに取り組むことにより、人権 への負の影響が生じることの防止・緩和措置、また、人権への負の影響を発生させた、または関与していたことが 明らかになった場合の是正の仕組みなどを整備します。

人権に関する方針

  1. 人権の尊重
    コマツは、経営層を含めたコマツグループのすべての役職員が、永続的に継承すべき価値観を「コマツウェイ」として 明文化しています。「コマツウェイ」を実現するためには、社会の期待に応える責任ある行動が必要です。  コマツは、人権尊重を社内に定着させることが必須であると考え、本方針をコマツのグローバルな組織全体に適用 し、事業を行います。  本方針は、世界人権宣言において示される国際的な人権原則に基づき策定しています。その理念に共鳴しつつ事業 活動を推進するとともに、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」やILO中核的労働基準に則り、人権(児童労働・ 強制労働・過重労働の禁止、結社の自由、団体交渉権、差別・ハラスメントの禁止、最低賃金、労働安全衛生など)を 尊重した活動を推進することを誓います。  また、コマツグループは、事業活動を行うすべての国の法令を遵守します。国内法の他、確立された国際人権規範が 存在する場合には、より高い基準に従い、矛盾する場合には、可能な限り国際的に認められた人権を尊重する方法を 追求します。
  2. ステークホルダーとの連携
    コマツは、事業活動に影響を受ける人々を「ステークホルダー」と総称しています。ステークホルダーには、お客さま、 株主および投資家、代理店、協力企業、地域社会並びに社員が含まれています。  コマツは、人権問題については、社外の有識者に相談するとともに、社内外のステークホルダーとの対話や議論を 尊重しつつ、人権に関する問題を理解します。コマツは、本方針に基づく人権に関する活動について、コマツの報告書 やウェブサイトなどを通じて、定期的に公表・周知することを図ります。
  3. 地域社会
    地域社会の人々との調和なしに、企業の存続はありえません。コマツグループは、緊密なコミュニケーションを通じて、 地域社会との利益の調和を図り、良き企業市民として地域に貢献する最も開かれた企業を目指します。
  4. 人権問題(評価とデューディリジェンス)
    人権擁護の主要原則を適用するために、社外の専門家の協力を得て、世界中の建設・鉱山機械、林業機械のすべての 新規・既存事業について人権リスクアセスメントを実施しています。このリスクアセスメントに加え、協力企業の皆さ まに対しては、CSR調達に関するアセスメントを実施し、評価結果を踏まえた改善活動を通して、CSR調達の促進を 図っていきたいと考えています。
  5. 社員、販売代理店、取引先への指導
    本方針の実効性を確保するため、コマツグループの社員に対し、適切な教育・啓発活動を行います。また、販売代理店 及び取引先に対しても、事業活動の中で本方針に従うよう期待します。
  6. 救済
    コマツは、本社に、人権問題についての違反についても報告可能な「グローバル・コンプライアンス・ホットライン」を 設置・維持し、コマツグループ全社員に周知しています。本方針と、本人の勤務地の法律、慣習および慣行との間に矛 盾が生じたと考える社員、本方針に疑問がある社員、または本方針に違反する可能性があると報告したいと考える社 員は、ホットラインにこれらの疑問および懸念を匿名でも提起することができます。また、全社員向けのホットライン のほか、人権に関する方針・法令に違反し、または違反したと思われる事実を知った場合は、誰もが匿名で「https:// home.komatsu/jp/inquiry/」または「03-5561-4711」までその内容を連絡することができます。
CSR室, 環境管理部, コーポレートコミュニケーション部, 情報戦略本部, 生産本部, 調達本部, 開発本部, 建機マーケティング本部, ライフサイクル事業部